皆さまこんにちは。
中部事務所の新崎です。
本日11月9日は、消防への理解を深めるための「119番の日」です。
緊急時に迷わず行動を起こせるように、日頃から正しい通報方法や防災意識を高めておくことが重要ですが、これは職場においても同じです。
- 「火事ですか?救急ですか?」の問いかけに、現場の状況を冷静に伝えられる人がいますか?
- 通報する場所(会社の正確な住所、階数など)をすぐに確認できる体制になっていますか?
労働安全衛生法では、事業主に対し、職場における危険や健康障害を防ぐための対策を講じることを求めています。
これには、地震や火災などの緊急事態への備えも含まれます。
- 避難経路の確認・周知
- 消火器などの消防設備の点検
- 年に一度の消防訓練の実施
- 救急箱の常備と、緊急連絡先リストの整備
これらの対策は、万が一の際に従業員の命を守るだけでなく、企業の安全配慮義務の履行という観点からも極めて重要です。
この「119番の日」を機に、ぜひ貴社の防災・安全管理体制を見直してみませんか?
これらの対策は、万が一の際に従業員の命を守るだけでなく、企業の安全配慮義務の履行という観点からも極めて重要です。
↓以下厚生労働省「職場のあんぜんサイト」もご参考に↓

先日職場の皆さまに祝っていただきました(^^♪感謝
素敵なケーキ♡
今日も良い一日をお過ごしください。







