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助成金の申請

貴社に適した助成金を診断・提案するとともに、
申請作業までワンストップで代行します。

各種給付金・助成金・補助金の支給申請

厚生労働省が管轄する雇用・労働関係の各種給付金・助成金の支給申請について、ご相談に応じ、申請手続を行います。厚生労働省では、雇用環境の改善のために努力する事業主を支援する目的で、一定の要件に該当する事業主の申請に応じ、雇用保険料を財源として、様々な助成金や給付金を支給する事業を行っています。この助成金・給付金は、融資とは異なるため返済の必要がなく、企業にとっては人的資源への投資として有用なものですが、支給要件は多岐にわたるうえ、申請手続は複雑で厳しい申請期限があり、要件に該当していても、申請が遅れると支給されません。

以下のような場合は、助成金の支給要件に該当する場合があります。

  • 起業・創業して従業員を雇い入れたいとき
  • 高齢者や身体障害者、母子家庭の母親などを新規に雇い入れたいとき
  • 中高齢者や若年者のトライアル雇用を行いたいとき
  • 定年年齢の引き上げや、継続雇用制度の導入を行いたいとき
  • 男性に育児休業等を取得させるとき
  • 育児休業取得・職場復帰させるとき
  • 従業員に能力開発のための職業訓練を受けさせるとき
  • パートタイム労働者の処遇について改善の取り組みを行いたいとき

助成金受給に関してのチェックリスト(一般的事項)

社内備付書類はありますか?
  • 労働者名簿(社員名簿)
  • タイムカード(出勤簿)
  • 賃金台帳(源泉徴収簿ではありません)
  • 労働条件通知書の交付または労働契約書の締結
労働保険は納めていますか?
  • 労働保険料申告書
  • 労働保険料納付済証
税金は納めていますか?
  • 所得税徴収高計算書
  • 法人税納付済証
  • 法人住民税納付済証
就業規則はありますか?(社員10名以上の場合は労働基準監督署に届出されている)
  • 65歳雇用義務化の対応は済んでいる
  • 賃金規定にない手当を支給していない
  • 時間外手当、休日出勤手当など未支給のものはない
  • 最新の法改正に対応されている
雇用保険の手続きは適正ですか?
  • 週所定労働時間20時間以上の者は加入させている(昼間部の学生、役員などを除く)
社会保険(健康保険・厚生年金)の手続きは適正ですか?
  • 1週間の所定労働時間が正社員の4分の3以上のパートタイマー等を加入させている
    (特定提供事業所等は週の所定労働時間が20時間以上)
  • 最近6ヶ月以内に会社都合で解雇した社員はいない

※✓(チェック)が入らない場合、助成金を受給できないことがあります。

助成金の申請から受給できるまでの流れ

  1. 1 お問合わせ

    まずは、電話(本部:098-855-2133、中部:098-933-7060)またはメールにてお気軽にご相談ください。

  2. 2 ヒアリング&診断

    ご相談内容または診断を行い、助成金の受給要件確認のためのヒアリングを行います。

  3. 3 ご提案・契約締結

    助成金相談にて、お見積り金額およびサービス内容にご納得いただけましたらご契約となります。
    助成金受給に向けスピーディーにサポートいたします。

    ※尚、助成金依頼の対応(提案・申請)につきましては、当事務所と労働・社会保険事務委託契約をしている会員事業所様に限らせて頂いております。

  4. 4 助成金の申請

    申請の準備が整いましたら当事務所にて申請書類作成・申請に入らせていただきます。

  5. 5 助成金の受給

    助成金申請審査に通過しますと「助成金支給決定通知書」が送付されます。

  6. 6 助成金申請代行費用のお支払い

    手続報酬として着手金および成功報酬を当事務所へお支払いください。

助成金をご検討されてる方へ【無料診断】のご案内

貴社が活用できる助成金を無料で診断します。質問事項にお答えいただければ助成金シュミレーションをご提案いたします。
以下の「助成金診断フォームへ」をクリックの上、フォームに必要事項をご入力の上、送信してください。
※別ウィンドウ(タブ)が開きます。

【ご注意】
※診断結果はあくまでも予測です。
 診断結果で〇と表示された場合でも事業所の状況や、診断時点での法律で該当しない場合もあります。