皆さまこんにちは。もう一人の當間です。
昨日に引き続き、育児休業についてのお話です。
まず、育児休業の全体像ですが、従業員が会社に申し出ることにより、子が1歳に達するまでの間、育児休業をすることができます。一定の要件に該当する場合は子が1歳6ヵ月または2歳に達するまでの間、育児休業をすることができます。育児・介護休業法で定められた休業のため、要件に該当する場合は誰もが取得できる休業です。労働者と法律上の親子関係がある「子」であれば、実子、養子を問いません。もちろん父親、母親のいずれでも育児休業をすることができます。配偶者が専業主婦(夫)や育児休業中である場合であっても、育児休業の取得は可能です。
最近は、育児休業に関する法改正が頻繁に行われているため、知識のアップデートをしていく必要を感じます。
上司が、視覚的にとても分かりやすく全体像の理解がしやすい資料を教えてくれましたので、皆さまへもシェアいたします。

引用元:東京労働局
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんにとって、素敵な一日になりますように!







