会員専用ページ

ブログ

労働時間について

2019.12.23

労働基準法

こんにちは!!テニス大好き飯田です。

今回は労働時間について記載したいと思います。


1日の労働時間が6時間を超える場合と、8時間を超える場合はそれぞれ何分、何時間の休憩時間をもらえるでしょうか?

6時間を超えたら45分以上、8時間を超えたら1時間以上になります。


また労働基準法のルールに従えば、労働時間が6時間以下なら休憩時間を与えなくても問題ありませんし、12時間働いている方がいたとしても、1時間の休憩時間を与えれば問題ありません。

ただ、労働基準法は、最低限の基準でもあるので、休憩時間に限らず事業主の方はこの基準を上回るようにルールを定めることはまったく問題ないですし、むしろ法はそれを奨励しています。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さんにとって、素敵な一日になりますように!!

サービスについてのご相談・お問合わせ