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【外国人人材】EPA看護師・介護福祉士とは?

2020.01.31


沖縄県那覇市と沖縄市にある社会保険労務士法人なかのスタッフが綴るブログです。 労務管理、社会会保険や労働保険の手続き・法改正情報、 そして日々の出来事を毎日楽しくお届けします!



ブログをご覧のみなさま、おはようございます
内勤担当の金城です♪
最近何かと健康が脅かされる状況が続いていますね><
日によって寒暖差があるわ、新型ウイルスが収まる気配は無いですし・・・

ビビりな私は社内外問わず除菌グッズを持ち歩き、加えて定期的にオフィス内の人の手が多く触れるであろう場所に除菌スプレーを撒いて過ごしています。バイキン滅!!!
潔癖症ではないですよ(´ω`)笑

除菌グッズ(スタメン)です!


介護、看護の分野で活躍する外国人人材


EPA外国人看護師・介護福祉士とは?


近年街の小売店や飲食店など、多くの場所で外国人の方が活躍されているのを見受けますね
最近では弊社のクライアント様で、介護施設や病院においても外国人の方を採用する事業所が増えてきました!
そこで本日は、公的な制度であるEAP外国人看護師・介護福祉士についてご案内いたします。



そもそもEPAとは?


EPA (Economic Partnership Agreement=経済連携協定) とは、国と国との経済協定で、締約国との間で人材の移動や投資など幅広い分野で経済関係を強化していく取り組みです。
医療・介護の業界でも2008年より、このEPAに基づいて国家資格の取得を目指す看護師・介護福祉士の受け入れが始まっています

EPA外国人看護師・介護福祉士の受け入れ国は現在3か国


現在、EPAに基づいて外国人看護師・介護福祉士を受け入れている国はインドネシア、フィリピン、ベトナムの3か国です
どなたでも受け入れ可能とういうわけではなく、各国に応じて以下のような要件が設けられています



受け入れの調整等をしているのは国際厚生事業団(JICWELS)


公益社団法人国際厚生事業団(JICWELS)は、日本国内の医療法人、社会福祉法人等を対象に候補者のあっせん等の業務を行う日本の唯一の受入れ調整機関として、円滑かつ適正な受入れ業務や支援を厚生労働省等と連携しながら進めております。受入れ制度や手続き等につきましては、下記のパンフレット及び手引きをご参照ください。 (HPより引用)

もし外国人人材の受け入れをお考えの医療法人や社会福祉法人の方がいらっしゃいましたら、どうぞ以下のURLをクリックし、資料等ご参照下さいませ!^^

国際厚生事業団(JICWELS) URL


私事で恐縮ですが、本日を持ちまして退職いたします
約2年間、お客様の皆さまにも先輩・同僚の方にも大変お世話になりました
誠にありがとうございました( ´;ω;` )

私最後の投稿、さいごまでお読みくださりありがとうございました
皆さまどうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ!








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