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高額療養費の支給申請のお知らせが届いた方へ

2023.08.06

沖縄県那覇市と沖縄市にある社会保険労務士法人なかのスタッフが綴るブログです。

労務管理、社会保険や労働保険の手続き・法改正情報、そして日々の出来事を毎日楽しくお届けします!!

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なか事務所 広報担当 市丸浩美 です(^O^)



協会けんぽでは、被保険者(本人)又は被扶養者(ご家族)の方の医療費が高額の際、「払い戻しが出来る可能性があります。お手続してください」と必要事項が記入された「高額療養費申請書」を送っているそうです(1000円以上払い戻しがある方)

返信封筒も同封されていますのでこの用紙が届きましたら早めに必要事項を記入して協会けんぽへ郵送して下さい。




高額療養費申請書

重い病気などで病院等に長期入院したり、治療が長引く場合には、医療費の自己負担額が高額となります。そのため家計の負担を軽減できるように、一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される高額療養費制度があります。

 ただし、保険外併用療養費の差額部分や入院時食事療養費、入院時生活療養費の自己負担額は対象になりません。
 被保険者、被扶養者ともに同一月内の医療費の自己負担限度額は、年齢及び所得に応じて次の計算式により算出されます。
 また、高額療養費の自己負担限度額に達しない場合であっても、同一月内に同一世帯で21,000 円以上の自己負担が複数あるときは、これらを合算して自己負担限度額を超えた金額が支給されます。(世帯合算)


 なお、同一人が同一月内に2つ以上の医療機関にかかり、それぞれの自己負担額が21,000 円以上ある場合も同様です。(70~74歳の方がいる世帯では算定方法が異なります。)
 なお、同一世帯で1年間(診療月を含めた直近12か月)に3回以上高額療養費の支給を受けている場合は、4回目からは自己負担限度額が変わります。(多数該当)※全国健康保険協会(協会けんぽ)HP引用




台風6号過ぎた日の翌朝咲いていた道端の「ど根性花」

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